明日25日(日)、第3回目の救援活動を行うことになりました。昨日23日に送金し(当日夕方着)、本日24日(土)に、現地ヤンゴンの商店、問屋、工場などをまわり、物資の調達にあたりました。
 
今回の支援地は、南東部デルタ地帯も視野に入れて考えていましたが、南西部のデルタ地帯の調査を行っていました別のスタッフから、南西部の奥地に支援物資の届いていない孤立した村があるとの情報があり、今回はその村を目指して出動することにいたしました。 

予定しています明日の支援地は、旧首都ヤンゴンから車で南西に4時間

行ったところにあるデダエという町(被害は甚大で諸団体・組織からの物資もここで配給されていますが、ここではなく)、この町で船に乗り換え、さらに2時間南下したところにある村です。 よく探したものだと、ほんと現地スタッフに頭が下がる思いです。 

御寄進くださったみなさまのお気持ちを考えれば、「“本当に”必要なところに届けてあげたいです」という彼ら・彼女らの思いが、奥地へ奥地へと心を動かしていったようです。 
 
義 援金の窓口になってお金は集ったはいいが、それを大きな組織に渡しては何に使われていくのかよくわからず、個人の思いも現場では薄まって伝わり(伝わらな い?)、かといって、気心のしれた知り合いのミャンマー人に託すにも、彼らがどこまで“本気”で自分たちの思いも届けてくれるか不安。 それで結局そのま まお金を寝かせてしまっている窓口の方もいるやに聞いています。  
私は現地スタッフに恵まれました。 

本当に感謝です。彼ら・彼女らに敬意さえ感じます。
 
一昨日、デルタ地帯の川を行き交う船同士が多重衝突を起こし、4隻が沈没、20人が死亡しました。
ウチの現地スタッフは「全員」が泳げません(ミャンマー人の多くが泳げません)。 
各自浮き輪(タイヤのチューブ)を持参するよう指示を出しておきました。  明日は午前4時出発です。  
どうかみなさま、彼ら・彼女らスタッフの無事も祈ってやってください。 必ずや、みなさまの思いをしっかりと届けてくれるはずです。
 
早ければ、26日(月)にはまた通信にてご報告いたします。  


「F]代表T・T 


・みなさからお寄せいただきました義援金は、残り10万円となりました。 しっかりと最後の1円、最後の1チャットまで、心を込めて使わせていただきます

心と心を繋ぐ活動は中立立場、人道的な立場から行っております。政治的な意図は入っておられず今後も進めて行きたいと思っております。

子どもNGO[F}からの便り〜その1

こちらからのページの報告書と写真は兵庫県で私塾を経営しながら子どもNGO「F]の代表をなさっているT.T先生から提供されたものです。

T.T先生は政府関係や大手のNGOが手をこまねいている間に現地のボランティアの先頭に立って誰もいったことのない被災地に飛び込んでいきます。

ミンガラーの風に寄せられた救援募金はT.T先生を通じて被災地域の皆さまの支援の一助となり活用されました